
Ayre Acoustics (エアー)ブランドの紹介
Ayre Acoustics (エアー)はAvalonの初期傑作、Acent等を生み出したエンジニア、チャールズ・ハンセンにより1993年に設立されました。
フィードバックを嫌ったノンNFB回路、L/R完全対象基盤によるバランス増幅、ノイズ排除の為のフィルター付き大型トロイダルトランスの電源部など、理詰めによる徹底した独自の思想は設立当初から一貫しています。
また、不用意なモデルチェンジをせず、モデルチェンジ後のバージョンアップ対応等、ユーザー本意の姿勢も高く評価出来ます。10年以上続いたK-1、V-1シリーズが良い例です。
当店大推薦ブランドです!

Ayre20周年を記念した新・フラグシップモデル。従来のKX-Rからのバージョンアップも可能です。
筐体、電源トランス以外のほぼ全てが総交換されています。
従来のKX-Rとの音質的比較において、一聴してSNが高いことが分かります。静寂の中から音が浮かび上がるようなイメージです。
過去、ここまで情報量があったプリアンプは無かったと思います。また、音にタメがあり、そこから湧き上がるようなエネルギー感も素晴らしく、パワーアンプを替えたような錯覚を起こすほどです。
外観が変わらないので、割高に感じるかもしれませんが、事実上中身が総入れ替えである点、バージョンアップ後は新品購入と同じ3年保証が付随する点、そして飛躍的な音質向上を考えると非常にリーズナブルだと思います。
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KX-Rに続き、MX-RもTwentyモデルにリニューアしました。
アルミブロックを削り出し、シャーシとヒートシンクを一体型としたリファレンスシリーズは、MX-Rの登場とともにスタートしました。あれから8年、今回のTwenty化により、 ゲインステージの”EquiLock”を構成するカレントミラー回路をオプティマイズするとともに、電圧安定度が要求されるフロントエ ンドからドライバーまでの電源回路には、新開発”AyreLock”リニア・パワーサプライを搭載。さらに、出力ステージには強靭な”ダブルダイヤモンド 回路”を新搭載し、立上りのスピードと位相特性を大きく改善すると同時に駆動能力の大幅な強化が図られています。
従来のMX-Rは自身のサウンドを前面に主張せず、プリアンプの良さを引き出すような音でしたが、今回のモデルは、その高いクオリティーを前面に出すような音に変化しています。
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Ayreの名を広く知らしめた、名器K-1シリーズの事実上の後継モデルです。
KX-R同様、VGT(可変ゲイン・テクノロジー)方式を継承しながら、さらに、シリーズの口火を切ったAX-5によって新たに開発された「新ダイヤモン ド回路」を出力 ステージに搭載。ゼロフィードバック、全段フル・バランス、ディスクリート構成によるEquiLock回路などAyre独自の伝統回路に新たな価値を吹き 込む新世代プリアンプです。
Twenty化は、ドライブ能力を飛躍的に向上させる”新ダブルダイヤモンド出力回路” と、極めて安定的に強靭な電源供給を実現する”AyreLock”リニアー・パワーサプライの二大要素を軸としています。
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ステレオパワーVX-Rは、もTwenty化されました。
ドライブ能力を飛躍的に向上させる”新ダブルダイヤモンド出力回路”と、極めて安定的に強靭な電源供給を実現する”AyreLock”リニアー・パワーサプライを搭載。もともと鮮度感の高いVX-5ですが、そこにしなやかさ、空気感も出るようになりました。
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