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DELTA-IC-XLR1.0M/Shunyata Research
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定価 |
319,000円 (税込) |
販売価格 |
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円 (税込) |
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商品詳細
Shunyata Research DELTA-IC-XLR1.0M
ほかの各長さ(DELTA-IC-XLR 1.5M、2.0Mなど)もお見積りいたしますのでお問い合わせ下さい。
◆ΞTRON
Shunyata Researchが開発した独自の技術です。信号伝送において誘電体の吸収と再放射を防止します。
この技術には、2つの信号経路を持つ特別なタイプの導体と、誘電体による電荷の発生を遮るキャンセル信号を作る電荷補償回路が必要です。
ΞTRONケーブルは非常に長いケーブルを使用しても、ソース信号を完全に維持し、伝送します。
◆VTX
Shunyata Research VTXケーブルは独特の中空管の形状で作られています。
電流はワイヤーの外縁のみを通過できるので、表皮効果やランダムな渦電流はありません。
VTX導体は、純粋なOFE C10100またはOhno銅(単結晶・大野銅)で出来ています。
高周波領域における表皮効果とは、電流が導体の表面に密集して流れるため、電流を流すと直角方向に磁界が生じ、導体中心部ほど磁界は強くなる現象です。
その結果、逆気電流が生じ、電気信号の流れを阻止してしまいます。
VTXは、この表皮効果を防ぐための空芯構造です。
◆ArNi
Shunyata Researchによって設計、製造されたワイヤーの形状で、オーディオケーブルの最高品質ワイヤーです。
入手可能なもっとも純度の高い銅であるOFE C10100またはOhno(単結晶)銅を原材料にして加工してゆきます。
次に仮想中空チューブに形成され、表皮効果と渦電流ゆがみを排除します。
さらに、ワイヤーは独自のKPIPによって処理されます。(企業秘密のため、特許は出願していません)
◆OFEアロイ101、C10100
OFEは、無酸素電解質の略で、OFHC(無酸素高導電率)という用語に取って代わります。
C10100は、純度の証明書が発行されている唯一の銅グレードで、ASTM F68 C10100によって認定されています。
OFEアロイ101またはC10100は、最低でも99.99%の純度(銅の国際規格CDAによる最高純度が99.99%です)と101% IACSの導電率定格の両方を満足させる最高グレードの銅です。
Shunyata Researchは、伝導体製品の生産に利用できる最高純度の銅以外は使用していません。
◆Ohno
PCNOCとも呼ばれる大野銅ワイヤーは、1986年に千葉工業大学の大野篤美教授によって発明されました。
銅線は複数の結晶境界を形成する銅丸棒を、押し出しプロセスによって小さなオリフィス板で冷間成形し、規定の太さに仕上げられます。
一方大野銅ワイヤーは、加熱された金型を使用してワイヤーを鋳造し、単結晶構造を形成するプロセスによって製造されます。
大野銅ワイヤーは、超高純度で粒子のない滑らかな音質を可能にする素材として知られています。(機密保持のため、技術は特許公開されておりません)
◆Sonic Weiding
圧着、はんだ付け、ろう付け、冷間はんだ付けはすべて、二つのワイヤまたは端子を接合する方法としては完全ではありません。
ソニック溶接は、高エネルギーの音波を使用して、二つの金属を文字通り分子レベルで結合します。
プロセスに関与するはんだや中間金属はなく、純度が保たれます。
◆KPIP
KPIP(速度論的移送反転プロセス)は、バーンイン(慣らし通電)、ワイヤー方向性、クライオ(極低温)処理の影響など、さまざまな根本的な原因に関する長年の研究の結果、創業者ケーリン・ガブリエルによって開発されました。
彼は、バーンインと極低温学が「部分的に」しか対処していない根本的な原則と発見しました。
物体を支配する原則が理解されたことで、バーンインとクライオ処理の必要性を事実上不要とする処理技術と装置を設計、製造できたのです。
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